ドイツ・ハンブルクからポルトガル・リスボン経由で、カナダ・モントリオールまで
TAPポルトガル航空を利用しましたので、ご紹介します。
TAPポルトガル航空:
搭乗年月:2020年12月
出発空港:HAM / ドイツ・ハンブルク
到着空港:LIS / ポルトガル・リスボン
到着空港:YUL / カナダ・モントリオール
便 名:TP569 & TP253
運行会社:TAPポルトガル航空
運行機材:E190/195 & A321neo
<TP569便>
出発時刻:15:40(HAM)
到着時刻:18:00(LIS)
飛行時間:3時間20分
<TP253便>
出発時刻:19:45(LIS)
到着時刻:22:30(YUL)
飛行時間:7時間45分
経由時間:1時間45分(LIS)
会員資格:スターアライアンスゴールド会員
TAPポルトガル航空ビジネスクラス搭乗記:
ハンブルクからリスボン
ハンブルク空港です。
コロナ禍なので、免税店などのお店は、ほとんど閉まっていました。
ハンブルク空港の搭乗ゲートです。
お店が開いていないので、搭乗ゲート近くしか人がいませんでした。
若干の悪天候でしたが、大きな遅延もなく搭乗が始まりました。
飛行機への入口です。
ヨーロッパ域内線の短距離用機材なので、見てのとおり狭いです。
前方が一応ビジネスクラス席となっていましたが、全て2-2の配列です。
エコノミークラスと前方ビジネスクラスは、カーテンで仕切るようになっていました。
とはいえ、どちらも2-2配列なので、座席幅は全て同じです。
シートピッチは、スタンダードな31インチ。
特に窮屈さは感じませんでした。
座席下にカバンを入れることもできます。
個人モニターは、ついていませんが、ヨーロッパ短距離便では普通です。
A320neoのビジネスクラスシートは、こちらの記事から↓
ポルトガル空港到着直前の機内からです。
海が見えるのは良いですね。
ポルトガル・リスボン空港に着陸です。
遅延なく無事に到着しました。
リスボンからモントリオール
リスボン空港の搭乗ゲートです。
本当は、TAPラウンジに寄る予定だったのですが、
EU域外に出るパスポートコントロールを通る前にあったのに気づかず、
出国審査を受けてスルーしちゃいました。
ラウンジも何もないので、搭乗ゲート付近は、混雑していました。
搭乗です。
コロナ禍でしたが、思ったより人は多かったです。
機内への入口では、アルコール消毒ティッシュを配っていました。
機内に入って前方5列は、ビジネスクラス座席でした。
やっぱり新しい機材は、きれいで良いですね。
また機会があったら乗ってみたいですね。
エコノミークラスです。
3-3の配列です。
モダンなデザインで、エコノミー座席もきれいです。
座席には、ブランケットが置かれていました。
A321neoという新しい機材は、良いですね。
タッチ式の個人用モニターもちゃんとついています。
映画1、2本は見られる飛行時間だったので、韓国映画を見ました。
面白かったです。
画面の大きさも、小さくなくてちょうど良い大きさでした。
機内食
TAPポルトガル航空エコノミークラスの機内食です。
機内食は、この1回のみでした。
ライス&チキンがメインディッシュ。
その他、サラダ、パン、デザートがついていました。
味は、普通に美味しかったです。
モントリオール到着
モントリオール空港到着です。
さすがは、モントリオール。外を見ると真っ白。雪に覆われていました。
他の便と到着が重なっていたようですが、コロナ禍なので人は少なかったです。
それでも、無事に到着できたので何より。
まとめ
TAPポルトガル航空の中長距離エコノミークラスは、初めてでしたが、
これくらいの飛行時間であれば、エコノミークラスでも十分ですね。
時間帯も、機内で寝なくても良いフライトだったので、比較的楽でした。
日本への就航はまだなので、乗る機会は中々来ないかもしれませんが、
また自由に旅行ができるようになったら、ぜひ搭乗してみてください。
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