今回は、ドイツ・ハンブルク空港からデンマーク・コペンハーゲン空港まで、
スカンジナビア航空(SAS)のビジネスクラスを利用しましたので、ご紹介いたします。
スカンジナビア航空:
搭乗年月:2020年10月
出発空港:HAM / ドイツ・ハンブルク
到着空港:CPH / デンマーク・コペンハーゲン
便 名:SK646
運行会社:スカンジナビア航空 / SAS
運行機材:ATR 72-600
出発時刻:9:30AM(ドイツ現地時刻)
到着時刻:10:30AM(デンマーク現地時刻)
飛行時間:1時間
今回は、ANAマイレージを使用しての特典航空券での利用でした。
出発:ドイツ・ハンブルク空港
今回は、ドイツ・ハンブルク空港からの出発です。
コロナ禍で人も少なく、チェックインは、スムーズに、、、
とはいかず、
「トラブル発生」
最終的にANAの国際線に接続するための、乗り継ぎ便の一部として
ANA経由で通しチケットとして発券してもらったのですが、
チェックインカウンターで荷物を預ける際に、
「国際線の預け入れ荷物規定は適用できません」と。
そんなばかなー!
航空会社のHPやスターアライアンスの案内にも、国際線長距離便に接続する場合は、
その国際線の規定に準ずるって、書いてあったよー。
何度説明して、HPの記載文言をスマホで提示しても、
このチェックインカウンターでは、適用できません、の一点張り。。
とても嫌な気分になりましたが、搭乗開始時間も迫ってきていたので、
今回は、アンラッキーだと割り切り、荷物料金をお支払い、、、、
でも1つ85ユーロて、、、やっぱ納得いかーん!
※後日、スカンジナビア航空のカスタマーサービスに返金可否の確認連絡入れるも、
未だ返事待ち(2021年3月現在継続中)
そんなこんなで、チェックインを終え、制限エリア内に入ります。
セキュリティーチェックは、誰も並んでおらず、とてもスムーズにいきました。
制限エリア内に入ると、、、人がいません。
びっくりするほど、人がいませんでした。
コロナ禍なので、当然と言えば当然ですが。
初めての光景でしたので、びっくりしました。
いざ搭乗:スカンジナビア航空ビジネスクラス
出発ゲートは、制限エリア内に入ってからすぐのところでした。
あれ、、、
人がいない。。
ドキドキ。
コペンハーゲンまでは、たったの1時間のフライトなので、短距離用小型機です。
いざ、搭乗です。
スカンジナビア航空のATR 72-600。
前後にタラップがあり、今回は、後方から乗り込みます。
ATR 72-600ビジネスクラスシート
座席は、2−2の配列です。
今回後方から乗り込んだ理由は、
なんと、ビジネスクラス座席が「後部」に設定されていたからです!
正直、小型機の経験もほぼないですが、後方ビジネスっていうのも初でした。新鮮。
ちなみに、他の乗客は、1グループ(3人)いただけで、
あとは、全て空席でした。コロナ禍、、悲しいですね。
窓からの景色。
雲の下の橋が、どこか幻想的。
空の上は、平和そのものでした。
到着:デンマーク・コペンハーゲン空港
デンマーク・コペンハーゲン空港に到着です。
小型機は、さすがに沖止めなので、ターミナルまでは、バスで移動です。
コペンハーゲン空港です。
北欧らしい綺麗な空港です。
コペンハーゲン空港にある、「セブンイレブン」です。
北米のイメージが強いですが、北欧のセブンは、なんかおしゃれですね。
たった1時間のフライトですが、
やはりせっかくならちゃんとしたビジネスクラスシートが良かったです。
この路線であれば、別にエコノミーでも変わりないと思います。
コペンハーゲン空港では乗り継ぎです。
スカンジナビア航空のビジネスクラスラウンジについては、こちら↓
コペンハーゲン空港からロンドン・ヒースロー空港までの、
ビジネスクラス搭乗記は、こちらから↓
その他、フライト情報:
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