今回は、パリ・シャルル・ド・ゴール空港にあるエールフランス国際線ラウンジをご紹介します。
利用年月:2020年8月
空 港:パリ シャルル・ド・ゴール空港 / CDG
会員資格:スカイチームエリートプラス
座席クラス:プレミアムエコノミー
エールフランス航空 / Air France:
ラウンジ入室
ターミナル2Eにあるエールフランス航空ラウンジです。
角にあるので少し分かりにくいかもしれませんが、
このスタバのロゴマークが目印です。
下の階に降りると、ラウンジの入口です。
コロナ対策で、入室する人と退室する人のレーンが別々になっていました。
入口では、ちゃんとアルコール消毒が置かれていました。
ラウンジ内部
ラウンジの中の様子です。
2Eのラウンジは、めちゃくちゃ広いというわけではありませんが、
国際線用ラウンジなので、座席数はそれなりにあります。
今回は、コロナ禍の移動でしたが、それでもやはりガラガラというわけではありませんでした。
食事も提供されていました。
本来は、ビュッフェ形式だったのですが、コロナ対策で注文式に変わっていました。
ビュッフェテーブルの近くで、欲しいものを伝えるとトレーに乗せてくれます。
搭乗まで時間が少しあったので、少し食事を取ることにしました。
オムレツ、ミートボール、サラダ、そして日清カップヌードル。
このカップヌードルは、欧州域内のエールフランス航空ラウンジにもありますが、
個人的には、少しスパイシーで好きな味です。
ポテトチップスとコカコーラも一緒にいただきました。
シャワー
ここは、国際線ラウンジなので、シャワールームがあります。
日本行きほど長いフライトではないですが、一応リフレッシュしておきました。
タオル類は、ビニール袋に入った状態でシャワー室の中に置いてありました。
ヘアドライヤーです。
これを見るとダイソンのヘアドライヤーが置いてあるANAラウンジはすごいですね。
シャンプーやボディーソープは、さすがフランス、CLARINSでした。
使い捨て歯磨きセットもありました。
フライト前のシャワーは、リフレッシュできて本当におすすめです。
まとめ
それほど広くないラウンジでしたが、
シャワーも浴びれて、食事もできて、ゆっくりすることができました。
食事は、特にがっつり食べるというよりかは、軽食に近いような気がするので、
しっかり食べておきたい人は、別の場所で食事を取るのが良いかもしれませんね。
利用機会がありましたら、ぜひエールフランス航空ラウンジでゆっくり過ごしてみてください。
エールフランス航空搭乗記(パリ→モントリオール):
(モントリオール→パリ)
その他フライト情報:
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